懇談会では、女性研究者から、保育所設置、学童保育、学会参加・子の夏季休暇中の一時保育といった育児支援のほか、研究助成の充実や業績評価における柔軟な評価システムの導入などに関して、要望や意見等が出されました。 特に育児支援については、大学ならではの人的物的資産を活用した保育所や保育支援体制の整備、個々のニーズに応じた支援のオプションの多様化や、管理職層への意識啓発機会の充実など、積極的な提言がありました。
最後に、吉田学長が、「男女共同参画に関する相談窓口の活用の促進、アンケートや今回のような懇談会などの開催を通じて、女性研究者をはじめとする構成員のニーズや抱えている問題を集約しながら、多様な環境整備や支援策の充実につなげていくとともに、全学的な男女共同参画に関する対する意識啓発を継続的に行っていきたい」と抱負を述べました。